2016-10-03


すごくいいよ〜!!と聞いていてずっと欲しかった本を
仲間達からお誕生日プレゼントに頂きました。





『ここは わたしの居場所、心が静かです。
わたしの皮膚がここの土に近いと感じている。
きのう夜中に「赤い丘」まで歩いたときなど、そういう感じがしたの。
猫が、子犬のように、わたしの後をついてきていました。』





オキーフがニューメキシコの二つの家を終の住処に選んだ物語。

見応え、読み応えたっぷり。まだしっかりと読めていませんが、
ちらちら見ては充足された気持ちになります。
オキーフの作品もたくさん掲載されていてとってもおすすめです。